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【徹底解説】化粧水は一日何回?正しい使い方と美肌への近道

スキンケアに欠かせないアイテムである化粧水ですが、「一日に何回つけたらいいの?」と悩んだことはありませんか?

化粧水はつける回数が少なすぎても、多すぎても、肌にとってベストとは言えない場合があります。

この記事では、化粧水を一日に使う適切な回数の基本や、その効果を最大限に引き出す使い方について、初心者の方にも中級者の方にもわかりやすく解説します。

肌質や季節に合わせた化粧水の使用ポイント、さらに化粧水の使い方を工夫するコツやおすすめのアイテムもご紹介しますので、ぜひ毎日のスキンケアの参考にしてみてくださいね。

目次

化粧水は一日何回が正解?基本の考え方

結論から言えば、化粧水の使用は基本的に朝と夜の1日2回が理想です。朝の洗顔後と夜の洗顔(クレンジング)後に、それぞれ肌にうるおいを与えてあげましょう。ただし、肌質や生活習慣によって適切な回数は多少変わることもあります。以下で詳しく理由や状況別のポイントを見ていきましょう。

化粧水の基本的な役割と目的

化粧水の基本的な役割と目的

まず、化粧水が果たす基本的な役割と目的を押さえておきましょう。化粧水とは、洗顔後の清潔な肌に水分を補給してうるおいを与えるためのスキンケアアイテムです。

洗顔をすると、肌の汚れと一緒に必要な皮脂や天然の保湿成分も洗い流されてしまい、肌は乾燥しやすい状態になります。そこで化粧水をつけることで、失われた水分を補い、肌をしっとりと落ち着かせることができます。

また、化粧水で肌をうるおして柔らかくしておくと、後から使う美容液や乳液・クリームなどの浸透(なじみ)も良くなります。つまり、化粧水は肌に水分を与えてコンディションを整え、次に使うスキンケアの効果を高めるという大切な役割を担っているのです。

朝と夜、使う回数は変えるべき?

では、化粧水は朝と夜で使う回数を変えた方が良いのでしょうか?基本的には、朝も夜も1回ずつ使うのがベストです。

朝は寝ている間の汗や皮脂を洗顔でリセットしたあと、化粧水で肌に水分を与えて一日のスタートに備えます。特に日中メイクをする場合は、化粧水でしっかりうるおいを与えておくと化粧ノリも良くなります。

夜は、メイクや汚れを落として清潔になった肌にたっぷり水分補給をしてあげましょう。一日の終わりに肌をしっかりリセットしてあげることで、寝ている間に肌が整いやすくなります。

朝と夜で基本的な「1回ずつ」という回数自体は同じですが、朝は軽めの保湿で日中の準備を、夜はたっぷりめの保湿で肌を労わるといったように、時間帯に合わせてつけ方や量を調整すると良いでしょう。

例えば、夜は時間に余裕がある場合、化粧水を二度に分けて重ねづけしたり、コットンパック(化粧水を含ませたコットンを数分肌にのせる方法)でじっくり浸透させるのも効果的です。

一方、朝はベタつきが気になる方は軽めのテクスチャーの化粧水を選ぶ、逆に乾燥が気になる方は朝も少量を重ねづけするなど、自分の肌状態に合わせて調節しましょう。

つけすぎは逆効果?適量の目安

つけすぎは逆効果?適量の目安

「化粧水はたくさんつければつけるほど良いのでは?」と思うかもしれません。しかし、化粧水のつけすぎや頻繁なつけ直しは逆効果になることもあります。肌に水分を与えすぎると、かえって肌の水分と油分のバランスが崩れ、自らうるおいを保つ力が低下してしまう可能性があります。

その結果、逆に乾燥が進んだり、ベタつきやすくなったり、場合によってはニキビなどのトラブルの原因になることも。1日に何度も化粧水を付け直す必要は基本的にはありません。適切な回数(朝晩2回程度)と適切な量を守って使うことが大切です。

ではどのくらいの量が適量なのでしょうか?一般的には、メーカーが推奨する使用量を目安にします。容器に「適量」としか書かれていない場合は、手でつけるなら500円玉大(直径約2~3cm)程度の大きさの量を手のひらにとりましょう。

コットンを使う場合は、コットン全体がひたひたに湿るくらい(滴らない程度)の量が目安です。一度にそれ以上の大量の化粧水をつけても、肌に吸収しきれず余分な分は蒸発してしまいます。適量を守り、必要であれば少しずつ重ねづけをすることで、肌に負担をかけず効果的にうるおいを与えることができます。

乾燥肌・脂性肌・混合肌、それぞれの適切な使用回数

肌質によっても、化粧水の適切な使い方に多少の違いがあります。ただし基本の回数はどの肌質でも朝晩2回が基本で、大幅に回数が変わるわけではありません。各肌質ごとにポイントを見てみましょう。

  • 乾燥肌の場合: 水分も油分も不足しがちな乾燥肌の方は、朝晩2回の化粧水は特にしっかり行いたいところです。洗顔後はなるべく早く化粧水をたっぷりめにつけて、肌に水分を行き渡らせましょう。必要に応じて、1回のスキンケアで化粧水を二度づけする(つけて少しなじませてからもう一度つける)など工夫すると、よりうるおいが持続しやすくなります。日中乾燥を感じる場合は、上からミストタイプの化粧水を軽く吹きかけるのも効果的です。ただし、その際もミスト後にはティッシュオフするか上から乳液などでフタをして、水分が蒸発しっぱなしにならないように注意しましょう。
  • 脂性肌(オイリー肌)の場合: 皮脂が出やすい脂性肌の方も、実は水分補給自体は大切です。朝晩2回の化粧水で適度に水分を補給しておくことで、肌が乾燥して過剰に皮脂を分泌するのを防ぐ効果が期待できます。ただし、ベタつきやすい方は油分の多いリッチな化粧水よりも、さっぱりタイプの化粧水を選ぶと良いでしょう。朝は皮脂が多い場合、拭き取り化粧水で余分な皮脂や角質をオフしてから普通の化粧水をつける方法もあります。日中は基本的に化粧水を何度もつけ直す必要はありませんが、汗をかいて洗顔し直した場合などは、その都度適量をつけて水分を補給しましょう。
  • 混合肌の場合: 混合肌の方は、顔の部位によって乾燥しやすかったりベタついたりと差があります。基本は朝晩2回の化粧水ですが、Tゾーン(額や鼻まわり)は薄めに、乾燥しやすい頬や目元はしっかりめにといったように、部位ごとに量を調整するのがおすすめです。例えば、コットンに化粧水を含ませて顔全体を拭き取りつつ、乾燥が気になる部分にはコットンを少し押さえてしっかり染み込ませる、というような使い方も効果的です。混合肌用にバランスを整えるタイプの化粧水も市販されているので、そういったアイテムを使うのも良いでしょう。いずれの肌質の場合でも、基本は洗顔のたびに1回化粧水を使うという習慣をベースに、自分の肌の状態に合わせて量や方法で調整することがポイントです。

季節ごとの使い方の違い

肌の状態は季節によっても変化します。それに合わせて、化粧水の使い方や選ぶタイプを少し変えてあげると、年間を通して快適なスキンケアができます。

夏(高温多湿な季節): 汗や皮脂の分泌が増える夏は、肌表面は一見しっとりしているようでも、エアコンの使用や紫外線のダメージでインナードライ(内側の乾燥)になっていることもあります。

夏場はベタつきを防ぐために、さっぱりタイプの化粧水や収れん(引き締め)化粧水を朝に取り入れるのも良いでしょう。汗をかきやすい日は、日中に一度顔を洗ったりシャワーを浴びたりする機会があるかもしれませんが、その際には忘れずに化粧水もつけて水分補給をしてください。

ただし、メイクの上から直接化粧水をつけるのは難しいので、メイクをしないオフの日に汗を流した後などが主なタイミングになります。夏は紫外線を浴びた肌をクールダウンさせる目的で、冷蔵庫で冷やした化粧水やミストを使うのも気持ちが良いです。

冬(低温乾燥な季節): 空気が乾燥し、肌の水分が奪われやすい冬は、化粧水もしっとりタイプや高保湿タイプを選び、朝晩のケアでしっかり水分補給を行いましょう。洗顔後はできるだけ早く化粧水をつけて乾燥を防ぐことが大事です。

場合によっては、化粧水を何度か重ねづけしたり、週に数回ローションパックで集中的にうるおいを与えるのも効果的です。ただし、いくら化粧水を重ねても油分でフタをしなければ蒸発してしまうので、化粧水の後の乳液やクリームでの保湿ケアも忘れずに行いましょう。

冬は部屋の暖房などで肌が乾燥しがちなので、加湿器を使ったり、日中乾燥を感じたらやはりミスト化粧水でこまめに水分補給するなどの対策も有効です。

(春や秋など季節の変わり目でも、肌のゆらぎを感じることがあります。その時期は刺激の少ない低刺激処方の化粧水を選んだり、一時的に回数を増やして保湿を強化するなど、肌状態に合わせて調整しましょう。)

化粧水の使い方を工夫して効果アップ!

化粧水は使い方次第で、その効果をさらに高めることができます。ここからは、化粧水の効果をアップさせるための使い方のコツをいくつかご紹介します。正しい塗り方や手順、コットンと手の使い分け、導入液との併用方法、さらにシーン別のおすすめ化粧水など、ぜひ参考にしてみてください。

正しい塗り方と手順

正しい塗り方と手順

化粧水の効果を十分に得るためには、正しい手順で丁寧に肌になじませることが大切です。基本的な塗り方のステップを確認しましょう。

  1. 洗顔後すぐに準備: 洗顔を終えたら、顔の水気をやさしくタオルで押さえて拭き取り、できるだけ早めに化粧水をつけ始めます。洗顔後の肌はどんどん乾燥していくため、時間を空けずにケアするのがポイントです。
  2. 適量を手またはコットンに取る: 化粧水を適量(500円玉大目安)を手のひらに取ります。コットンを使う場合は、コットン全体がしっかり湿る程度に化粧水を含ませましょう。手でつける場合は、両手のひらをこすり合わせて化粧水を行き渡らせてから塗布するとムラになりにくいです。
  3. 顔全体にやさしくなじませる: 顔の広い部分(頬や額)から化粧水を置くように乗せ、やさしくハンドプレスするようにして肌になじませます。こすったり強くパッティングする必要はありません。コットンの場合も、滑らせるように顔全体を拭き取った後、軽くパッティングしてなじませます。目元や鼻のわき、あご先など細かい部分も忘れずに塗りましょう。
  4. 必要に応じて重ねづけ: 特に乾燥しやすい部分がある場合は、一度全体になじませた後でもう一度化粧水を少量取り、重ねづけすると効果的です。肌がひんやりして手のひらに吸い付く感じがすれば、角質層までしっかり水分が行き渡ったサインです。
  5. 乳液やクリームでフタをする: 化粧水をつけた後は、その水分が逃げないように乳液やクリームで油分のフタをします。化粧水だけで終わらせず、必ず保湿の仕上げをすることで、うるおいを閉じ込め肌状態を安定させます。

以上が基本的な化粧水の塗り方です。ポイントは「すぐに」「やさしく」「適量で」「ムラなく」です。丁寧に行うことで化粧水の効果を最大限に引き出しましょう。

コットン vs 手、どっちがいい?

化粧水をつける際に、「コットンを使うべきか、手でつけるべきか」悩む方も多いです。それぞれに良い点があるので、自分に合った方法を選びましょう。

コットンを使う場合: コットンでつけるメリットは、肌全体にムラなく行き渡らせやすいことです。コットンが余分な角質や汚れを軽く拭き取ってくれる効果もあるため、特に朝のケアや皮脂分泌が多い方、拭き取り化粧水を使いたい場合に適しています。また、コットンにたっぷり化粧水を含ませてコットンパックをすることもできます。一方で、デメリットとしてはコットンの繊維による摩擦で肌に刺激を与えてしまう可能性がある点と、手でつけるよりも化粧水の消費量が多くなる点です。コットンでつけるときは、強くこすらずにやさしく滑らせるように使いましょう。

手でつける場合: 手で化粧水をつけるメリットは、体温で肌を包み込みながらなじませることで浸透感を高めやすいことです。ハンドプレスでじっくりとなじませると、肌がもっちりとうるおう感じが得られます。また、化粧水を無駄なく肌に届けられるので経済的でもあります。デメリットとしては、手が清潔でないと雑菌が入るリスクがあること、そして塗りムラが出ないように意識する必要があることです。手でつける場合は、事前によく手を洗って清潔にしておき、両手を使って顔全体を包み込むようになじませるのがコツです。

結論: コットンと手、どちらが絶対に良いというものではなく、それぞれの良さがあります。肌が敏感なときは手でやさしくつけ、さっぱりと拭き取りたいときやムラなくつけたいときはコットンを使うなど、状況によって使い分けるのも一つの手です。自分が心地よく感じる方法で、かつ肌に負担の少ないやり方を選びましょう。

ブースターや導入液との併用で浸透力UP

スキンケア上級者の方は、化粧水の前に「ブースター(導入液)」を使うこともあります。ブースターや導入液とは、化粧水の前に使ってその後に使う化粧水や美容液の浸透を高めることを目的としたアイテムです。洗顔後すぐにブースターを肌になじませることで、肌がやわらかくほぐされ、その後につける化粧水が角質層に浸透しやすくなると言われています。

導入液にはさまざまなタイプがあります。例えば、美容成分を含んだとろみのある導入美容液や、さっぱりとしたプレ化粧水タイプ、炭酸泡で出てくるタイプ(毛穴を柔らかくする効果が期待できる)などがあります。

代表的な製品では、ソフィーナ iP ブースター セラム(炭酸の泡タイプ)や無印良品の導入化粧液(プレ化粧水)などが人気です。こうしたブースターを取り入れると、いつもの化粧水の浸透感が高まり、その後の保湿効果も感じやすくなるでしょう。

ただし、ブースターは必ずしも全員が使う必要があるものではありません。基本的なスキンケアは洗顔→化粧水→乳液(クリーム)で十分効果があります。ブースターの併用は、「肌がごわついて化粧水が浸透しにくいと感じる」「より高い保湿効果を求めたい」といった場合のオプションと考えてください。

導入液を使う場合は、その製品の使い方指示に従い、洗顔後すぐにブースター→その後いつも通り化粧水という順番で使用しましょう。

おすすめの化粧水と使用シーン

最後に、目的やシーン別にいくつかおすすめの化粧水をご紹介します。それぞれ特徴が異なりますので、自分の肌質や使いたいシーンに合ったものを選んでみてください。

  • ナチュリエ ハトムギ化粧水(夏場やオールマイティに): プチプラで大容量が魅力のハトムギ化粧水。さっぱりとした使用感で、顔だけでなくボディにも惜しみなく使えます。夏のほてった肌をクールダウンしたり、お風呂上がりにバシャバシャ使いたいときにおすすめです。
  • 菊正宗 日本酒の化粧水〈高保湿〉(冬や乾燥肌に): 日本酒の保湿成分(コメ発酵液)やアミノ酸が配合されたしっとり系化粧水。とろみは少なめで肌なじみが良く、たっぷりつけてもベタつきにくいのが特徴です。冬場の乾燥対策や、お風呂上がりに全身の保湿をしたいときにも活躍します。
  • 無印良品 敏感肌用化粧水・高保湿タイプ(敏感な肌状態のとき): アルコールフリー・無香料で低刺激な化粧水。肌荒れしやすいときや季節の変わり目でゆらぎ肌になっているときでも使いやすい処方です。とろみのないテクスチャーですがしっかり潤い、重ねづけもしやすいので敏感肌〜乾燥肌の方に人気です。
  • SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス(スペシャルケアに): 言わずと知れた高級化粧水(薬用化粧品)で、独自成分ピテラ™を含みます。水のようにさらっとした使い心地ですが、使い続けることで肌のキメを整え透明感を与えてくれると評判です。特別なケアとして取り入れたり、エイジングサインが気になり始めた肌におすすめの一本です。
  • アベンヌ ウォーター(ミストタイプ・日中のリフレッシュに): 南フランスの温泉水100%でできたミスト化粧水。スプレー缶から細かいミストが出て、メイクの上からでも使えるため、日中の乾燥が気になるときや肌を落ち着かせたいときに重宝します。肌を選ばないシンプルな成分構成で、敏感肌の人でも使いやすいのが嬉しいポイントです。

NGな使い方とよくある失敗

最後に、化粧水のNGな使い方や初心者が陥りがちな失敗例について押さえておきましょう。せっかくのスキンケア効果を半減させないために、以下の点に注意してください。

  • 化粧水だけでスキンケアを終えてしまう: 化粧水は水分を与えるだけなので、そのままでは時間とともに蒸発してしまいます。化粧水の後に乳液やクリームで油分を補給しないと、かえって乾燥を招いてしまうことも。必ず後続の保湿ケアまで行いましょう。
  • ゴシゴシ擦りすぎる: 早く浸透させようとして強くパッティングしたり、コットンで何度も擦ったりすると肌に摩擦刺激を与えてしまいます。赤みやヒリつきの原因にもなるため要注意。基本はやさしくなじませることを心がけ、肌への刺激は最小限にしましょう。
  • 一日に何度もつけ直す: 前述の通り、化粧水はつけすぎても逆効果です。乾燥が気になるからといって、洗顔もしていないのに何度も化粧水を重ねても、肌の上で汚れと混ざったり水分だけが蒸発してしまったりします。朝晩の適切なタイミングでの使用にとどめ、日中乾燥する場合はミストを軽く使う程度にしましょう。
  • 自分の肌質・季節に合っていない化粧水を使い続ける: 化粧水にもさっぱりタイプ・しっとりタイプ、エイジングケア用や敏感肌用など色々あります。例えば脂性肌なのにとろみの強い高保湿化粧水を使うとベタつきの原因になりますし、逆に乾燥肌なのにアルコールの強い収れん化粧水ばかり使うと刺激が強すぎます。季節によっても肌の状態は変わるため、「なんだか最近合わないな」と感じたら思い切って化粧水を変えてみるのも大切です。

化粧水の正しい使い方や適切な回数を守れば、肌は確実にうるおいを実感できるはずです。まずは基本の朝晩2回を習慣にして、あなたの肌に合った化粧水ケアで健やかな肌を目指しましょう。毎日の積み重ねが、美しい肌への近道です。

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この記事を書いた人

年齢とともに変わる肌の悩みを実感し、スキンケアの勉強をスタート。
仕事や育児、家事に忙しい世代でも「簡単に続けられるスキンケア」を追求。
忙しい毎日でも、ちょっとした工夫で「美肌スイッチ」をONにできる!

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